毎日新聞(京都版)2013年8月11日(日)の記事より引用
第65回毎日書道展関西展(毎日新聞社、毎日書道会主催)の「国際交流デー」の10日、京都市左京区の日図デザイン博物館で外国人向けの作品解説や体験教室が開かれた。
イタリア、ドイツ、ミャンマーなどから来日し、日本で研究活動などに携わっている約20人が参加。
毎日書道展審査会員の指導で一文字ずつ真剣な表情で筆を走らせた。
カナダから来日し、国際日本文化研究センター(同市西京区)で近代仏教を研究しているシールズ・ジェームス・マークさん(44)は妻と子供ら4人で参加、「思ったように書けて楽しかった・子供たちもいい経験になった」と笑顔だった。
