座本書道教室で学んでおられる門下生の方より頂いたメッセージを掲載させて頂きました。
皆さんの書に向かうストレートな気持ちを是非ご覧下さい。
小学校6年生・寺本 光穂(てらもと みつほ)さん
大好き♪書道♪♪
私は字を書くことが楽しくてたまりません。学校の授業での『書写』も好きだけれど、ただキレイに書くだけではなく、『書は心の鏡、書いた文字はその人を映し出すんだよ。』と座本先生は教えて下さいます。
だから私はその鏡を曇らせないように、大人になってもずっと『書道』を続けていきたいです。
座本先生の楽しいお話も大好きだし、教室にはいつも励ましてくださる人達ばかりで頑張れるし、教室に行く日が待ち遠しいです。
西安市教育局大賞を受賞し、2007年7月27日~31日の期間、私は日中青少年書法交流展の開幕式の為に中国の西安に座本先生と行って来ました。会場前から続く、長い長いレッドカーペットを踏みしめ、一歩一歩進むとたくさんの人が大きな拍手で出迎えてくださり、とても感激しました!
授賞式後は、中国の人達との『書き合い(席上揮毫会)』を行いました。私の書いた作品を交換してほしいと言われた時は、とっても嬉しかったです。
話す言葉は違っても、『書道』でつながっていることを体験し、「私ももっと勉強しなければ!」と思いました。
中国では、兵馬俑、万里の長城、天安門広場、碑林、大雁塔など、中国四千年の歴史を自分の目でしっかり見ることができ、感動しました!
神戸中央 元町教室・寺本 光穂さんより
